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おすすめ人気漫画【転生したらスライムだった件】の感想。ここが面白い!

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転生したらスライムだった件のあらすじ

後輩を助けるため自ら犠牲となってしまった主人公。

命助からず絶命するも、何かの声が聞こえてくる。

そして気が付くとスライムになっていた!

モンスターでは最弱のスライムだが、ユニークスキルの「捕食者」と「大賢者」でどんどん力をつけていく。

人間と共存できる魔物の村を作り育てつつも、魔王との決戦に備えるリムル。

 

異世界転生チートものとして抜群の人気をほこる【転生したらスライムだった件】は、一度読めば病みつきになること間違いなしです!

 

転生したらスライムだった件のここが面白い!感想・評価

転生ものと言えばチート能力と言われるような凄い能力を主人公が持ち、そして強大な敵に打ち勝ちその世界の人の尊敬を勝ち得るというのがお約束ですが、この漫画もそれを忠実になぞっています。

捕食者と大賢者というスキルがあり、前者は取り込んだものの能力を自分で使えるようにしたり大きなものを体に収納でき、後者は思考速度をアップさせたり検索などができたりするというまさにチートです。

 

しかし、それを不自然だと感じさせないのがタイトルにある通り主人公がスライムだということでしょう。

そのおかげであまりにも大きな成果を出す話しがどこかコミカルになり、相手を取り込むという人間の姿でやったら非常にグロテスクな光景になるでしょうがスライムだとそうなりません。

 

いや、敵のスライムがやったらグロテスクになるでしょうが、主人公には心理描写があるのでこちらは大丈夫だと思います。

 

あと主人公が性別のないスライムだと性愛の描写がほとんどなくなるので気楽に読めるというのもこの作品の魅力でしょう。

他には部下のゴブリンなどが冒険を経るごとに進化し知性的になったり、主人公の国が発展していく様子を見るのもシミュレーションゲームみたいで楽しい作品です。

 

読者の口コミ【レビュー・評判】

●ペンネーム: まり

主人公が強くてばたばた敵をなぎ倒していくなんて話はつまらないと思っていました。

主人公の苦労がないと、ドキドキしないと思っていたのです。

でもこの漫画をみて一気にイメージが変わりましたね。

主人公がスライムという点で、周りは侮っているのですが、実はものすごく強くて最初は侮っていた周囲を驚かすところがすごく面白くて、何度見てもたまりません。

本当に面白く、ドキドキというかすごく高揚感があります。

それからこの漫画の良さは主人公を含めて登場するキャラクターがすごくかわいいところです。

イラストもそうなのですが、中身が特に可愛いです。

個性豊かなメンバーがどんどん揃っていく様子は見ていて本当にワクワクドキドキします。

主人公のリムルがやることなすことかっこよく、そして可愛い。(見た目女の子)

そのリムルを崇拝している仲間たちの行動が面白くて可愛い。

一度読み始めたら、止まらなくなりますね。巻数が進むほどどんどん右肩上がりに面白くなっていくので、大変おすすめです。

●ペンネーム: 異世界では最強

転生したらスライムだった件は異世界に転生したらスライムに生まれ変わってしまった男性の話です。

ゲームや漫画などでは雑魚の魔物です。

でも彼はスライムとして生きまた最強とも呼ばれる竜と友達になり凄まじい力も持っておりまた食べたものや魔物の力を自分の物にすることができるのです。

ゴブリンの村を助けたことを始めに狼のボスになり村の盟主となってしまいます。

次第に村から国になり数々のトラブルや紛争などありはたまた魔王や人間関係も面白くなってきます。

漫画では、ギャグもあり続きが気になりますしやはり見所は闘うシーンではないでしょうか。

ゴブリンの村の時は狼のボス、オークのボスとの戦いなどの戦闘シーンも面白く目が話せません。

仲間になる魔物も魅力あるものがあり特にゴブリンのコブタは天才かもしれません、いつも主人公に突っ込みなどありおとぼけもあり見ていて楽しそうな仲間です。

それに主人公の世話をするオークのシオンは有能な秘書ですがめしまずのキャラクターで食べた人は毒性の耐性がつくほどです、このように多くの魅力ある漫画なのです。

●ペンネーム: ガゼル

「転生したらスライムだった件」を読んだ感想としては、主人公であるリムルが食べたらなんでも相手の能力を吸収してしまうというチート能力を使用して、魔物たちの国を作っているという内容に読んでいて比較的安定した面白さを持っていると思いました。

漫画当初は小国で部下の魔物もゴブリンやウルフといった下級の物ばかりでしたが、リムルの成長とコミュ力によってどんどんとオーガやオークといった上級の魔物を配下に国作りを行っていく過程は非常に面白く読み応えがありました。

また小説家になろうのコミカライズ漫画としては画力が圧倒的にこの作品はうまいので、非常にスムーズに読むことができますし、背景の細部まで丁寧に掛かれているるので非常に好感が持てました。

通り魔に刺されてスライムに転生したリムルなのですが、その境遇をものともせず前向きに進む姿には一切の嫌味という物がなく、非常にストレスなく読むことができるので一息つきたいときの物語として最適だと思ったのです。

●ペンネーム: ローグル

ゲームのおかげで、最初に出てくる一番弱いモンスターというイメージがついてしまっているスライムが、主人公の漫画はどんなものだろうと読んでみたのが始まりでした。

一話目で人間としての人生が終わってしまい異世界に転生してしまうと言う話しで、実際ここまではよくあるパターンだなと思っていたのですが、その死の間際に考えてしまった来世での願いのせいで弱いというイメージがあるスライムとして転生してしまうという、タイトル通りなのですがやはり意表を突いてくるもので、もうその時点でそこからどうやって話が進んでいくのだろうとかどのように強くなっていくのかなどが気になり出して、気が付くとしっかりとハマっていました。

特殊スキルが何でも消化してしまうことができ、しかもその消化したものは分析や解析して後から出したり能力を吸収できる物で、そのスキルを使い強くなっていくのですが何気なく食べていた草や石が後から役に立つものだったり、主人公が何も知らないのでいろいろなものを説明してくれるスキルもあるので、読んでいてもわからないところは無く、伏線などの準備が楽しく飽きずに何回も読み直したりしています。

異世界には付き物の魔王との絡みもあるので、これからも楽しみにしています。

●ペンネーム: たかみ

去年から読み始めたのですが、本当に面白くて何度も見返してしまっています。

特にベェルドラがやられた時にリルムが本気で全力を出すところが面白いと思いました。

きっとこのシーンを好きな方はたくさんいらっしゃると思います。

キャラクターも色々なキャラクターがいて本当に読んでいて飽きさせない作りになっています。

書籍だけではなくてアニメ版も放送される予定になっているので、本当に楽しみで仕方ありません。

読んだことがない方は是非1巻だけでも読んでほしいと思います。

普通のギャグ漫画として読んでもとても面白い部分があります。

ギャグ漫画が好きな方はとてもおすすめの漫画だと思います。

ネタバレになってしまいますが、最弱のスライムに転生してしまうのですが、結果最強になるという様は本当に見所で驚きました。

その成り上がりのさまにまりまして、今までに何度も読み返してしまっています。

漫画の良さは全て詰まっていると言っても過言ではないと思います。

●ペンネーム: ひぐむ

長く続いている転生ものです。

死ぬ前に漠然と思ったこと(転生の希望条件)が意図せず最弱のスライムなのに最強のスペックを手に入れます。

さらに、最強なのに地味な作業もコツコツこなす感じが好きです。

その、コツコツやったことも伏線としてしっかり自分に返ってきます。

エロもなくて安心して小学生の子どもにも見せれています。

アニメ化もされて、9月には新刊も発売されるので家族で楽しみにしています。

原作の小説はちょっとグロい所もあるので、漫画は見やすくて何回も読み返してしまいます。

私が名前をつけてもらったら、どんな最強主婦になれるかな~なんて想像したり楽しく妄想しています。

適当な名前のゴブ太ですら最新刊での活躍っぷり。

まだまだ取り込んだ最強ドラゴンはどうなってくるのか、しこみも沢山あってワクワクします。

これから色々戦っていく上で、仲間がどんな成長をするのか楽しみです。

好きすぎて全巻購入しただけじゃなくスピンオフコミックまで買ってしまいました。

●ペンネーム: ハゲボウズ

転生したらスライムだった件は原作はWeb上の連載小説。

コミカライズすることによって、原作のテンポやギャグの良さを引き継ぎつつも、表現性がより豊かになったと感じます。

特に初期の頃は、原作者も成長途上で文章上だと伝わりにくい表現がありました。

世界観がより明確にされるところがコミカライズ版の良い点だと感じました。

ストーリーの方は、非常によく過去のRPGの名作を研究していると感じました。

この作品の肝となるのは、いい意味での読者への裏切りですからね。

普段のRPGでは雑魚キャラのスライムを主役に据える時点で、今までのイメージを覆しています。

その後も、スライムらしからぬ行動や技を習得していくことで、主人公たちはどんどん強く成長していきます。

とにかく、スライムの固定概念を上手にぶち壊していくところが作品の魅力。

当然、過去のスライムが出てくる王道RPGをよく研究していなければいけません。

作者の過去の名作たちへのリスペクトが伝わってきます。

●ペンネーム: TOYA

自分は最近気になって読み始めたのですが内容は今流行りの異世界転生物です!

転生した先がスライムというRPGとかなら一番弱い対象でガッカリ感がしますが、この世界ではキャラ毎に割り振られてるスキルがあるのですが、このスライムのスキル「捕食者」と「大賢者」は凄く強くて万能感ありますね。

捕食者を使った相手がどんな強敵でもこのスキルを使えばその相手のスキルをコピー出来るだけでも強いのに、大賢者の能力でアナライズ出来る他にその能力に付加価値付けられるのはチートかなと思える性能にビックリしました。

ストーリーの作り方も上手で伏線の貼り方などが上手だと思います、次どうなるんだろう?どういう風に回収されるんだろう?って気になりました。

それに泣ける所はしっかりシズさんの所は感動しました、そういうのに弱いのでそういうシーンがあるとポイント高いです。

登場キャラも一度何かしらで聞いたり見たことがある、エルフにオークにゴブリンなどのキャラが出てくるので取っ付きやすいと思います。やっぱりどの世界もエルフは可愛いです。

●ペンネーム: まるたな

コミカライズされていて、原作は小説でした。

最近増えてきた異世界物のお手本のような漫画だと思います。

どうしても異世界物はテンプレート化されているところが多く、キャラクターもかぶりがちなのですが、「転生したらスライムだった件」はキャラクターが結構濃いところが気に入っています。

同じようなキャラクターの中でもしっかり個性が出ているので、それだけキャラクターに愛着がわいてしまいますね。

個人的には絵柄がとても良いと思います。

THEファンタジーな雰囲気がすごくよく出ていました。

主人公はスライムですから、特に序盤はのっぺりしています。

そんな中、現れた暴風竜ヴェルドラには魅入られてしまいましたね。

ドラゴンの猛々しさや神秘的な感じも美しく表現されていて、何より感情がハッキリ顔に出ています。

ドラゴンの感情をここまでしっかり描いている漫画もなかなか無いよなぁと思います。

原作の小説も読んだのですが、素晴らしい漫画家様とタッグを組んだことで、よりファンタジーな世界が広がっていると思います。

よくある異世界物として見るのではなく、キャラクター一人ひとりがしっかり立っている漫画として認識して読んでみると、よりキャラクターのリアル感が際立ちます。

●ペンネーム: hayabusabluesky

まず題名から想像したら、最近流行りのMMORPGが舞台で、勇者とかがいきなり最弱敵キャラであるスライムに転生してそこからまた最強を目指すというストーリーなのかと思ったら全く違っていた。

主人公は私たちと同じように普通の会社員であり、「彼女いない歴=年齢」というような、童貞キャラクターであり、普通な生活をしていたが、いきなり悪漢から仕事の後輩をかばい、腹部を刺されて死んでしまいますが、その際に走馬灯のように頭の中にロールプレイングゲームのような説明が出てきて、様々な選択を繰り返すことによっていきなり無双キャラのような最強スライムとして生まれ変わった主人公がファンタジーの中で活躍するという物語でした。

私はファンタジー物の話が大好きで、登場してくるキャラクターもロールプレイングゲーム等でも多く出てくるゴブリンやドライアード、エルフ、オーガ等様々な種族が出てきて、戦いがメインでもあるのだけれども、その途中途中で描かれる種族の考え方や、それをまとめていく主人公の考え方等がすごく面白く描かれています。

私は、物語でいきなり最初からジョーカーのような無双キャラが出てきてこれほど面白い漫画を見たことはありませんでした。

●ペンネーム: sin118

web小説である「小説家になろう」の連載初期から読んでいましたが、漫画で動きのある「リムル」を見て素直に面白いと感じました。

小説版とは違い、名前のあるキャラクターに顔や姿がある事みて、想像と同じだったり違ったりと、次のページをめくり新しい既存キャラクターが出てくるたびに脳内でインプットしていました。

現在は序盤から中盤にかけての内容と思いますが、早く終盤の大罪関連の物語を漫画で見たいので、ある意味予習のつもりで現在の単行本を読んでいる状態です。

しかし、何度小説で見ても漫画で見ても魔王になる経緯が予想の斜め上を行き、漫画版だとよりわかりやすくなったためか、かなりシュールに見えるのが笑えますが、ピンチもわかりやくす読めるため、今後戦闘シーンが増えていきますが、どんな描写で描かれるか楽しみです。

今後の楽しみといたしましては、リムルが旅に出てある意味ラスボスに会うと思いますが、どんな姿で見せるのかを非常に楽しみにしています。

●ペンネーム: タカ

異世界に転生したらスライムだったら最弱と思われるかもしれませんが、主人公は道端で刺されて死ぬ時に強力なスキルを得ました。

捕食者というスキルです。

食べたものはすべて自分の能力にしてしまします。

あとは37歳まで童貞だったことによりユニークスキル大賢者も持ってます。

はじめに転生したときには何も見えず真っ暗な状態でしたが、封印されていた暴風龍に助けられそれを飲み込むことでチート的な強さを手にしました。

見かけは弱そうなスライムですが敵を捕食するたびに新たなスキルを獲得して強力になっていきます。

ゴブリン族や餓狼族を仲間に従え、集落を作っていきます。オーガ族という鬼の種族も引き入れ強力な部族になっています。

モンスターの名前をつけることにより、ランクが上がって肩書も変わっていきます。

天災級の魔王と友達になり、国家を作ることになるのですが、周りの魔王からも狙われます。

これから主人公のリムルがどれだけ強くなって行くのかが楽しみです。

笑いのエッセンスが入っているので楽しい作品だと思います。

 

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