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おすすめ人気漫画【デッドマウント・デスプレイ】の感想。ここが面白い!

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デッドマウント・デスプレイのここが面白い!感想・評価

「バッカーノ」や「デュラララ」で大人気のラノベ作家、成田良悟氏原作の異世界転生漫画です。

異世界転生とは言っても、現代からファンタジー世界に移動するわけではありません。

魔法が当たり前のファンタジー世界から現代に転生するという物語です。

 

物語は英雄「災厄潰し」とネクロマンサー「屍神殿」の戦いから始まります。

冒頭から最終決戦のような戦いが始まり、舞台は現代へと移ります。

逆異世界転生は珍しいとはいえ、まったくないわけではありません。

これだけだとただの異世界転生漫画だと思うかもしれませんが、まったく違います。

 

第一話目から「ウソだろ」と度肝を抜くストーリー展開になっており、一気に世界観に惹きこまれてしまいました。

まさに成田節全開で、今までとは一味違う異世界転生ストーリーになっています。

登場人物も成田氏らしいクレイジーな性格の奴ばかりで、ファンタジー要素はあるのにどこかスタイリッシュな印象を受けます。

一話目を読んだら最後、この漫画にハマッてしまうことでしょう。

 

読者の口コミ【レビュー・評判】

●ペンネーム: バナナ農園

物語冒頭の戦闘シーンからいきなりひきこまれます。

魔法やらネクロマンサーやら、少年なら夢中になってしまいそうな要素が盛りだくさんです。

さらに亜眼なんていう霊視能力も出てきたりして、もう既に30代に入ってしまった私でもワクワクせざるを得ませんでした。

作画もとても上手で、見やすくカッコイイです。

描かれているのは藤本新太先生という方らしいのですが、これからが楽しみです。

そして、成田良悟先生が原作を担当されています。

二人共「バッカーノ!」を担当されていたそうです。

そう言われてみれば、キャラクターのそれぞれが立っていて魅力的です。

「バッカーノ!」でも人間ドラマというか、群像劇のようなものが丁寧に描かれていました。

この漫画は最近の転生ものの流れからは少し外れているように思います。

現実世界から、異世界へと生まれ変わって、人生の再生を目指すという作品が多い中で、この作品は逆に異世界のネクロマンサーが現実世界へと転生するのです。

ちょっと意外な感じがしましたが、面白いので全然アリですね。

今後も楽しみにしています。

●ペンネーム: TOYA

最初はどういうストーリーなのか理解するのに時間がかかりましたが、分かってくると面白い内容でした。

最初は疑問しか生まれませんでした。

始まりが異世界で戦士「災厄潰し」と死霊使い「屍神殿」とのクライマックスから始まるのですが、ここから戦士が負けるか同士打ちになってどうなっていくのかな?と思っていたら「新宿」に転生されてしまいます。

なるほど、この現代で強化してまた異世界に行くのかな?と思ったら主人公「四ノ山ポルカ」が最初から崎宮ミサキに殺されそうになってしまいます。

展開が急に変わるので本当に驚きの連続でした。

結局この殺されそうになった事でポルカは覚醒し異世界での記憶が蘇ります。

そしたらまさかの屍神殿の方が転生していました。

異世界の方では災厄殺しは普通に生きていました。

これからどうストーリーが展開されていくか本当に気になりました。

キャラクターデザインも綺麗で全体的にしっかりしていたので良いと思います。

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